Dotforwardのプロマネブログ
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良いお年を〜

久しぶりにログインできた.

令和になってる.

火垂るの墓

 早いもので,前回の投稿からあっという間に5年.アメーバブログのオープン日に開設したのだけれど,それから10年か...

 で,最近,初めて「火垂るの墓」という映画を見た.言わずと知れた,スタジオジブリの作品だ.同時上映が「隣のトトロ」だし,現在上映中の「想い出のマーニー」とかも含め,ジブリ作品の中では異色なんじゃなかろうか.

 観る前までは,戦争の悲惨さを伝える反戦映画かと思っていたけれど,観た後は全く違う印象を持った.

 母親と父親を失って,幼い妹を育てる決意をするわけだけれど,家の在る親戚もあって最初はそこに住んでいたわけで,親の残した貯金も潤沢にあったのに,結局は栄養失調で妹や自らの命も失ってしまう.それは協力し我慢しなければいけないご時世なのに社会生活を拒否してしまった事で孤立したのが原因.
 これは戦争を背景にしているけれど,社会的孤立という意味では現代の,いや未来に向けても解決できない永遠の課題なんだろうね.人と交わるのが苦手な人を最近では「ひきこもり」と言うけれど,そのたぐい.

お久しぶり2

 前回,お久しぶりと書いてから,さらに2年以上経過しました. ここ2年くらいの間に,アメブロにはゲーノージンが沢山流入し,ライブドアの自滅もあり,スタンダードになってしまいましたね.

 このアカウントはオープン初日に開設したので,まるまるその歴史と一緒となりますが,5年前になりますな. 記事は全部で50も無いが,ランキングも結構上の方まで行ってたんだけど,そういう機能も今はないみたい?!

太郎9

 2年以上経過しましたが,その後の太郎君.
 なんと,まだあの会社にいるそうです.

 色々と鈍い人でしたが,みんな次へのステップを進んでいるというのに,在る意味お似合いになってきました.
 そして,いつの間にか社員番号も古いほうからトップ20位になっているのでは無いでしょうか. いわゆる古株ですね.グッド!

リーダー

 チームによって仕事を進める為には,「マネージメント」と言われる管理業務のテクニックとかが重要視されていますが,何よりもリーダーの存在が大事です.
 リーダー. これを最近買った大辞林第3版で引くと,

指導者。統率者。指揮者

 と,書いて在ります. つまり言いたいのは,「リードする:導く」事を重要視したい.
 リードも,強引なだけでは長期にわたって付いてきてくれません. 愛を持ってリードするのです.これ,かなり大切.ドキドキ

お久しぶり

 回のブログから早2年半. 当時の会社を辞める3日前が最新だったようで. 更新もログインもしてないのに,残ってるんだなぁ.

ドクロ

 さっきから何度も書いているんだけど,全く保存されない...2年半の時間は,は,そういう事か.むっ

マネジャー

プロマネって,結局の所,プロジェクト,あるいは部下を,仕事の,ある目標に向かって管理していくわけですが,色々やってて重要なのは

やれそうな雰囲気,やれそうな感じ

だったりしますかねー.体感ですけど. 苦手な算数で,無理矢理計算式を作るとすると

やれそうな感じ=安心感=メンバーを守る

ですね.メンバーが,成功イメージを描ければ,それだけでもう十分成功です. 過去に先輩から聞いた言葉で「プロジェクトメンバーの,誰かが失敗すると思ったら,それは失敗する」という話でした.同じ事ですな.

バイクの教習で,曲がりたいコーナーの方向に視点を向けろと教わりますが,慣れないとまっすぐみちゃって,結局行ってはいけない方に行っちゃいますね. それと同じですかね.

勤怠管理

勤怠管理をしようと言う話になりました. 何回目だろ.., ・原始的だがタイムカードで管理する方法 ・自己申告でExcelとかで提出させる方法 自己申告だと信じられるか? タイムカードで無駄話をしていて夜遅くに打刻する人が居たら? 朝ちゃんとこない人が夜遅く仕事している場合は? 喫煙時間は? そもそも運用ができるのか? 誰がチェックするの? まじめにやってる人とそうでない人がでてきて不公平にならないか? とかまぁ,議論がでてとりとめがないんだけど,あえて静観してました. 「それを決めようとしている管理職の人たちが,そもそも勤怠が悪いのに説得力無いじゃんという部分は,誰一人いわないんだよね.

成功体験

成功体験は,味わってみないと判りません.

その最終目標(成功)がイメージできていないと,行き着く為の道が見えないからです. 理想的には,その成功へ自ら導くのが良いのですが,何かしらの成功しているもの(プロジェクトとか会社とか)に所属して見て聞いて体験していれるだけでも十分効果があります.

偶然成功する場合もあります. それはやっぱり偶然であって,それを根拠・自信にしていると必然的に失敗します.

「失敗は成功のもと」というけれど,前回の失敗の時と,同じ状況になることはないわけで,それは応用力でカバーしないと...その応用力は,成功体験から道を切り開く事が出来るのだと,おもいます.

失敗は,放置するだけ,努力しないという努力だけでで体験できますからね.

意外に,「失敗を繰り返す人」というのもいますね.極端な例ですが,ここで登場する太郎君もその「繰り返す人」です.

太郎8

太郎とは・・・・本社とデータセンタ間のネットワークが,TELNETが関知しないくらいのミリ秒以下の瞬断が発生すると,別のデータセンタで動いているシステム全部がダウンする完全連鎖システムを設計して作ってしまった天災.じゃなくて天才.
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